2024年、ハワイ旅行いくらかかるの?
この記事を書いた人
山田
今回は物価高で費用が高いと言われるハワイ。ハワイに渡航するのにどのくらいの費用を見ておかないといけないか解説します。ハワイに行くことを計画したら…
目的と期間を決める
旅行の目的や滞在期間を決めることで、必要な費用を見積もる手助けになります。
1. 交通費を計算する
航空券や現地での移動手段の費用を見積もります。早めに予約すると割引が受けられることもあるので、余裕を持って計画。予約は1年前から可能です。予約が早ければ早いほどお得な航空運賃に出会える可能性が大です。
2. 宿泊費を考える
ホテルやコンドミニアムなどの宿泊先を選びます。シーズンや立地によって価格が変動するので、予算内で適切な宿泊先を見つけましょう。また州税やリゾートフィーなどホテル代金に並行して必要な金額も忘れずにチェック。
3. 食事や観光の費用を見積もる
日々の食事や観光などの費用を考慮に入れます。現地のグルメやアクティビティを楽しむための予算を確保しましょう。
4. 予期せぬ出費に備える
旅行中に予期せぬ出費が発生する可能性も考えて、余裕を持った予算を立てることが重要です。チップもレストランでは飲食代金の最低20%です。食事代金も馬鹿にはならない金額になりますね。
ハワイへの旅行には必ず必要な費用が、
①航空運賃 ➁ホテル(コンドミニアム)代金と州税、リゾートフィー ③送迎代金やレンタカー です。他にオプショナルツアーや食事代金など個人的出費です。
①の航空運賃は季節によってベースとなる航空運賃が違います。特に夏休みやGW, 年末年始は予め設定された追加代金が加算されています。飛行機の運賃の相場はよく飛行1時間につき10,000円と言われていましたが、ハワイまでは7~8時間ですので、70,000~80,000円が相場ということになるのですが、今はそれが当てはまらないというか、空席状況で運賃が変動していますので予約が混むと運賃上がります。
ホテルも空室状況で高くなります。州税やリゾートフィーは必ず含まれているかチェックが必要です。
ハワイの物価高のニュースが当初よく見られましたが、出てきていたのが現地での食事代でした。確かに1ドル=150円以上ですので、以前の1.5倍は上がりますし、物価も20~30$上がっているので食事代金も相当な出費になりますね。チップは最低20%です。30ドルの食事でチップが6ドル必要です。こういった金額も見ておかないといけませんね。ハッピーアワーを上手に利用するという手もあります。
でも、食事代の事は滞在をコンドミアニムホテルにすれば少しはセーブ出来ます。スーパーに行ってお土産を購入したり、食材を購入すればコンドミアニムで作って食べる事が可能。BBQも出来るコンドミアニムがあるので楽しいです。スーパーは行くだけでもデコレーションなどが楽しく遊び心のある陳列デザイン。ホテル滞在でも是非行ってみてください!
ホテルの関してはワイキキの平均レート(1泊1部屋)が$284(1月)でした。約44,000円。これをベースに航空運賃との予算を考えれば良いと思いますが、あまり料金に拘り過ぎるとせっかくのハワイの旅行が台無しになってしまう場合があるので、ホテル選びに関しては注意してください。ご相談お待ちしております。
よろしければ下記の動画を!ハワイ旅行の予算の立て方について説明しています。