2023年08月29日 お知らせ

ハワイ旅行前に絶対必要なお手続き

今回はハワイ渡航前のお手続き、必要書類、渡航条件などをお話ししたいと思います。

ご旅行でハワイへ行かれる方は、コロナ前同様に
パスポート(有効期限注意!)
ESTA
往復航空券
のみ必要です。ワクチン証明書などは必要なくなりました!
*日本のパスポートをお持ちで、滞在日数が90日未満で観光目的の場合

パスポートについて

残存期間(有効期限)

滞在期間(ハワイ出国日)まで有効なパスポートのみ入国可。
ハワイ到着日時点で90日間の残存期間が望ましい。
日本は免除対象国のため日本のパスポートをお持ちの方は帰国日までの期限があれば入国できますが、あまりギリギリだと、体調を崩して帰国できなくなってしまった場合など、もしもの際に困ってしまうため、余裕をもって新しいパスポートの申請をおすすめします。

申請について

パスポートセンターの営業日時や、新規の申請に必要な書類(戸籍謄本等)の受け取りも基本的に平日の夕方までなど、かなり限られています。また、パスポート申請から受取にも1週間以上かかります。下記にてご紹介しているESTAの申請にもパスポートが必要です。余裕をもって1ヶ月前にパスポートを受け取れるようなスケジュールで申請していただくと安心です。

2023年8月現在では、オンライン申請なども自治体によって導入が始まっておりますのでぜひご活用ください。動画でも説明していますので、ご確認下さい。


【パスポートについて】


【パスポートオンライン申請】

ESTAについて

ESTAとは

原則、アメリカ(ハワイ含む)に渡航、乗換をされる方皆様が必要なビザ替わりの電子渡航認証システムです。
Webもしくはアプリにてご自身について、質問内容を入力していき申請し、支払い後、承認が降りたら渡航可能になります。

ESTAの有効期限

一度認証されると2年間有効ですが、ESTAの期限より先にパスポートの期限が切れたり、パスポートの内容を変更すると無効になってしまいますので注意が必要です。

ESTAの注意点

ESTAはパスポートに紐づいて確認されるため申請内容がパスポート情報と間違っていると入国できません。申請をしたら必ず承認されるものではなく、承認が降りない場合もあります。その場合、ESTAではなく別途アメリカビザを取得する必要があります。

またESTAの申請サイトには公式ページ以外に追加で代行手数料が必要になるサイトもございますのでご注意ください。

ESTAの有効期限は申請してから2年になります。パスポートが失効した場合はその時点でESTAも失効しますので、ご注意ください。

ハワイアンエイトでも申請代行を受け付けておりますので、ご利用下さい。(代行手数料込で6,600円です)

動画でもご確認下さい。

往復航空券

アメリカ(ハワイ含む)へのご旅行の際には不法滞在などを防ぐため、出発の時点でお帰りの航空券もしくは、アメリカ以外の国へ出国する航空券も持っていないと、行きの飛行機に搭乗することができません。
空席待ちや、お帰りのお日にちが決まっていないなどで、航空券を取っていない方はご注意ください。

ハワイでの入国審査の流れ、入国拒否についても動画で話していますので、ご覧ください。