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【ワイキキのアイコンともいえる老舗御三家ホテルをご紹介します！】
今回は数あるワイキキのホテルの中でも、歴史ある御三家ホテルについてご紹介したいと思います。
ワイキキので歴史があるホテルといえば、１９０１年創業のモアナサーフライダー・ウエスティンリゾート、１９０７年創業のハレクラニホテル、１９２７年創業のロイヤルハワイアンホテル、この３つが御三家ホテルとして君臨しています。
歴史があるだけでなく、常にワイキキのアイコンにもなっています。ワイキキビーチ側からワイキキをご覧になると、白いお城のように建つ荘厳なホテルがモアナサーフライダー・ウエスティン、全体的にピンク色のホテルがロイヤルハワイアン、オフホワイトで屋根が茶色のホテルがハレクラニホテルです。
言わずと知れたハワイを代表する高級ホテル御三家でもあります。ハネムーン利用御三家、思い出利用御三家、ラグジュアリーホテル御三家など色々な呼称で呼ばれている人気ホテルですね。
３つのホテルはどれも個性的。歴史的建造物指定のモアナサーフライダー・ウエスティンやロイヤルハワイアン。全部立て直してお部屋を広くしたハレクラニホテル。
ホテルを決めるときのポイントはどのような点でしょうか。雰囲気で決めるのか？部屋の広さやホスピタリティ、プール、レストランの充実度、スパ、立地などの条件から決めるのか？こういった高級ホテルを選ぶときは、ご自身がそのホテルで泊まった時にどのように過ごしたいかをイメージされるといいと思います。
こういったラグジュアリーホテルに宿泊される場合、ホテルで過ごす時間が少なくなってしまうともったいないですね。せっかくなので、そのホテルでしかできない何か見つけて滞在するのをおすすめします。もちろん、ただのんびりとゆっくりするだけでもOKです。
例えば、ハレクラニのラナイで朝食（ルームサービス）を取りながらゆっくり過ごしたり、ロイヤルハワイアンのサーフラナイの「ピンクパンケーキ」を食べてみたり、モアナサーフライダーのベランダで「アフタヌーンティ」を楽しんだりするのもいいですよね。
ハレクラニの前のビーチはハワイ王族も泳いだスピリチュアルなスポット「カヴェヘヴェ」。真水が流れる神秘的なこのビーチでパワーも貰いましょう！
ロイヤルハワイアンでは、宮殿のようなピンクパレスで素敵な写真や中庭でのスパ体験を。名物「バナナブレッド」を食べながら中庭テラスで過ごすのもオススメ。
モアナサーフライダーは、タワーが３つあります。どのタワーに泊まるかで雰囲気やイメージが全然違います。
この３つのホテルはワイキキでは特別です。レストランを訪れるだけでも楽しいですが、泊まればさらに魅力が分かるはずです。利用されるホテルを思う存分楽しめば、さらにハワイ旅行を満喫できること間違いなし！
下記の動画はワイキキ御三家ホテルをピックアップしてそれぞれにセールスポイントをご案内しています。参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
ハワイ担当 山田