予約急増!ハワイ挙式
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海外挙式担当
【ハワイ挙式の予約状況、注意点などをご案内します!】
海外挙式・ハネムーンで訪れたい地として常に人気No. 1のハワイ。この数年は行きたくても我慢してきたけど、そろそろ計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
今回はハワイ挙式をお考えの方に、現在の予約状況や予約時の注意点などをご案内していきます。ぜひ参考にしてみてください。
■問い合わせ&予約状況
ハワイ挙式は昨年より徐々に予約が増え始めました。9月に日本帰国時のPCR検査がワクチン3回接種を条件に免除されたことで、海外にも行きやすくなったのが要因だと思われます。
今年に入ってからはさらにお問い合わせと予約が急速に増えています。この3年間、挙式やハネムーンを延期してきた方々も含め、一気に動き始めているようですね。
2月現在はまだスムースに予約が取れていますが、このペースですと一気に予約が埋まることも考えられます。ご希望通りの日程や式場の予約のためには、早めにお問い合わせされることをお勧めします。
■衣装の注意点
ハワイ挙式時の衣装に関しては、9割がレンタルになりますが、主に4つのパターンがあります。
①日本で衣装を試着して、現地で同じものを用意してもらう。
②日本で衣装を試着して、ご自身でその衣装を持参する。
③現地に着いてから衣装を選んで決める。
④日本でレンタルまたは購入して持参する。(持ち込み料が別途必要)
コロナ禍の影響で、現地の衣装サロンも閉鎖したりシステムを変更したりしているところもあります。ご希望の式場が現在どのシステムで衣装の手配をしているのかを事前にチェックする必要があります。
ウェディングドレス選びは新婦さんにとって一番重要なポイントとも言えます。「こんなはずでは…」とならないように、ぜひご相談ください。
■3日目挙式のオススメ
ハワイに行く際、直行便を利用すると夜日本を出発して朝ハワイに到着します。日付変更線を通過するため、日程としては同日朝に到着することになります。
そのため、ほとんどの方は翌日の2日目に挙式の予定を入れています。もちろんこのパターンでもOKですが、できれば3日目に挙式の予約をされることをお勧めします。
これまで多くの方々の挙式&ハネムーンを手配してきた経験から、天候不良などによるフライトの遅延やキャンセルのケースにも安心という理由からです。
このような場合フライトの変更は手配できても、挙式は簡単には予約をずらすことができません。現地に着いてからバタバタと式に臨むようなことにもなりかねません。
メインイベントの挙式が滞りなく行われるよう、なるべく余裕を持ったスケジュールを組まれることが大切ですね。
■混み合う予想日
①出発曜日は圧倒的に土曜日出発が多く、金曜、日曜と続きます。そのため、挙式日は日曜、月曜のお日柄の良い日が人気となります。
②出発時期は、年末年始・お盆などのピーク時はツアーの値段が上がることから、その時期を外しての予約が多くなる傾向です。10月出発が特に多く、春・秋の時期が人気です。
③挙式時間は10時・11時・12時開始の式が人気が高く、早くから予約が埋まってきます。
上記の混み合う予想日に計画を立てている方は、特に早めの手配をされる方が良いでしょう。
■参列者の有無
参列のご家族やご友人がいらっしゃる場合は、挙式後のパーティのことも考えた式場がお勧めです。できれば挙式会場とパーティ会場が隣接していると移動の心配がありません。
参列される人数も事前に確認しておきましょう。後から追加することもできますが、同じ日程やフライトが取れなくなるかもしれません。
詳しくは動画でも説明していますのでぜひご覧ください。