ハワイのコンドミアニム活用術
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山田
9月7日から水際対策が緩和されました。海外からの入国者数を2万人から5万人に増やし、ワクチンを3回以上接種した方は帰国時に必須であったPCR検査が免除になります。
これで、航空会社の運航スケジュールに光が見えたのと、円安、物価高とはいえハワイ旅行に行きやすくなります。
まだまだ完全開国には時間が必要ですが、ハワイに行ける選択肢は増えたと思います。9月出発のお客様に聞いたのですが、ワクチン接種はほとんどの方々が3回以上接種を終えており4回打たれた方もいます。
ただし、現地でのPCR検査が免除になる方も海外旅行傷害保険の加入は必須に近い状態は変わりません。ハワイ(アメリカ)は医療費が高く、万が一陽性になった場合も考慮して、万全の準備をする必要があるからです。
今回はハワイのコンドミアニム活用術について説明します。コンドミニアムはハワイのマンション形式のホテルです。ワイキキにはいくつかのコンドミニアムが立ち並んでいます。
コンドミニアムはコロナ禍で人気が上がっているホテルです。お部屋が広く、万が一感染などで隔離が必要な時にも部屋が分かれているので便利です。また、コンドミニアムならではの楽しみ方として、スーパーで買い物をしてお部屋で自炊したり、専用のテラスや施設でBBQをしたりして過ごせます。
コンドミニアムといってもホテルと同じくメイドサービスもあり、フロントデスクもあります。
キッチンが付いていますが、利用するかどうかは宿泊者次第。お部屋で食事を作ってもいいし、外食やテイクアウトも楽しんでもOK。ホテルの二刀流がコンドミニアムですね!
コロナ禍でハワイのコンドミニアムにスポットが当たり、大変人気があります。
ワイキキだけでなくハワイの離島のコンドミニアムもリピーターをはじめ、初めての方にもオススメしています。ハワイの離島には、数多くのコンドミニアムがあります。目的別により選択も可能です。特に離島でゴルフやテニスをする方には離島のコンドミニアムが便利です。滞在中の移動にはレンタカーは必要です。
離島のコンドミニアムには、リゾート感のある場所をオススメします。海が近く、「部屋から海が見える」、「ゴルフコースが見える」、など、離島ならではの景色と雰囲気を楽しんでください。特にオススメは、マウイ島カパルアヴィラ(1~3ベッドルーム)、ハワイ島マウナラニ(1~2ベッドルーム)などです。
※詳しくは動画でも説明していますので、ぜひご覧ください。