コナ･ビレッジ･リゾート

KONA VILLAGE

神聖な地に建つ、ハワイの伝統を感じられる隠れ家リゾート

ハワイ島のカフワイ湾の海岸沿い、古代から神聖な地に建つコナビレッジ。一度津波被害でクローズしたものの、10年間の時を経て、ハワイの歴史や伝統を重んじつつも優雅な時を過ごせる隠れ家的リゾートとして再オープン。ハワイ出身、またはハワイに住んでいるアーティストが主となり、この地の歴史的・文化的重要性を原動力としてリゾートの再生が進められ、リゾート内のアートや技術にも細部にまでこだわりがみられます。リゾートの運営・ホスピタリティを通して、その環境全体にとってプラスになるような持続可能なリゾートを目指す、ローズウッドホテルズアンドリゾーツのポリシーを感じられる新しいリゾートです。

コナビレッジのハレ（客室）

客室は茅葺屋根の「ハレ」と呼ばれる、プライベート感溢れるコテージタイプ。ガーデンビュー、ラグーンビュー、オーシャンフロント、ビーチフロント、ツリートップなどお部屋の立地によってハレのタイプは様々でそれぞれがとてもユニーク。スイートタイプは「カウハレ」と呼ばれます。同じリゾート内でもハレのタイプが異なれば違った旅の印象を受けることができそうです。

ハワイの伝統文化に触れられるリゾート

ネイティブハワイアンの人々の共同生活を反映したリゾートであるコナビレッジ。自然の魅力を体感できるアクティビティや、ハワイの伝統文化に触れる機会に溢れています。また、スパやウェルネス体験、フィットネス等を通して精神的にも身体的にも調和がとれた、ハワイの伝統的なヒーリングの概念「ロカヒ」を体感できるよう、プログラムや施設が用意されています。

こだわりが詰まったレストラン、バーも充実

建物やインテリアにもこだわりがつまったレストラン・バーでは地元ハワイの恵まれた食材とパシフィックリムを融合したメニューが揃います。リゾート内部にも農場を持ち、またレストランで使われる食材の約7割は地元ハワイ島の農家や漁師から直接仕入れるというこだわり。食材だけではなく、レストランに関わるあらゆる場面で環境に配慮し持続可能性を意識した、ワンランク上のダイニング体験を提供しています。