ハワイ旅行を楽しむ裏技

この記事を書いた人
杉浦
時差ボケ対策&スケジュール管理
1. 行きの飛行機はしっかり寝よう
・日本からハワイへの直行便は夜に出発し、ハワイには同じ日の朝に到着します。飛行時間は約6時間ですが、時差の関係で到着時には19時間戻ります。
・飛行機内でしっかり寝ることで、時差ボケを防ぐことができます。4~5時間の睡眠を目指しましょう。
2. 到着日の過ごし方
到着日はのんびり過ごし、夜まで起きていることが重要です。昼寝を避けることで、夜にしっかり眠ることができ、時差ボケを防げます。
3. 初日のツアーは避ける
初日は飛行機の遅延や入国審査に時間がかかる可能性があるため、オプショナルツアーの予約は避けた方が良いでしょう。
4. 帰りの飛行機
帰りの便はハワイの昼頃に出発し、日本には夕方以降に到着します。飛行機内ではなるべく寝ずに起きていることで、帰国後の時差ボケを防ぐことができます。
5. おすすめアイテム
飛行機内で快適に過ごすために、アイマスクやネックピロー、靴下や長袖の上着を持参すると良いでしょう。機内は冷えることがあるので、寒さ対策も忘れずに。
支払い・チップ・現金
ハワイでのチップ文化について、いくつかのポイントをまとめてみました。
1. レストラン
・チップの目安は通常15%から20%です。特に素晴らしいサービスを受けた場合は、もう少し多めに渡すこともあります。
・カードで支払う場合、チップもカードでまとめて支払うことができますので、現金を用意する必要はありません。
2. ホテル
・枕元に1人あたり1~2ドル程度のチップを置くのが一般的です。
・ポーターやバレーパーキングのスタッフには、荷物を運んでもらったり車を駐車してもらった際にチップを渡します。
3. オプショナルツアー
事前に代金を支払ったツアーについては、チップが含まれているかどうかを確認する必要があります。含まれていない場合は、現地でガイドにチップを渡すことが求められます。
4. タクシー
アプリで決済する場合、アプリ内でチップを追加することができます。流しのタクシーやチャーターツアーの場合は、運転手に現金でチップを渡します。
5. その他
・ テイクアウトのようなサービスのないレストランでは、チップは不要です。
・ 現金が必要になる場面としては、バスやコインランドリー、路上のパーキングスポットなどがあります。
現地で役立つ便利アプリ
ハワイ旅行をさらに快適にするための便利なアプリについて、いくつかご紹介します。
1. OpenTable
アメリカのレストラン予約アプリで、無料で利用できます。ハワイの多くの有名レストランが登録されており、事前予約や当日の予約も簡単にできます。これを使えば、長時間待たずに食事を楽しむことができます。
2. Uber
ハワイでは流しのタクシーが少なくなっているため、Uberが便利です。アプリで配車を依頼し、クレジットカードで支払いができ、チップもアプリ内で追加できます。事前に行き先を設定することで、コミュニケーションミスやぼったくりを防げます。
3. Google Maps
バスや徒歩のルート検索に便利です。ハワイの公共交通機関は少ないですが、Google Mapsを使えば効率的に移動ルートを計画できます。
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これらのアプリを活用して、スムーズで快適なハワイ旅行を楽しんでください。
人気スポットは事前予約必須
クアロアランチ
映画『ジュラシック・パーク』などのロケ地として有名なスポットです。乗馬、ジップライン、クルーズ、ビーチなど様々なアクティビティが楽しめます。非常に人気が高いため、1ヶ月前でも予約が埋まっていることが多く、当日予約は困難です。事前予約が必須です。



ダイヤモンドヘッド
以前は予約なしで登ることができましたが、現在は完全予約制です。1時間ごとに枠が決められており、予約した時間内に入場が可能です。日の出の時間帯は特に人気が高いため、早めに予約することをおすすめします。]



ハナウマ湾
シュノーケリングで有名なスポットです。環境保護のため、曜日を限って予約を受け付けており、完全予約制です。1ヶ月前から予約が開始されるため、早めに予約することが重要です。



その他の人気スポット
サンドバーのクルーズや「天国の海」などのツアーも曜日によって制限があるため、事前に計画を立てて予約することが必要です。



予約の目安としては、1ヶ月前までに計画を立て、2週間前までには予約を完了しておくと安心です。
動画でも案内していますので、是非ご覧ください。