ハワイ最新旅行情報 2025年6月

この記事を書いた人
山田
2025年1月から3月までのハワイへの日本人渡航者数についてのデータをお伝えします。この期間中、ハワイに渡航した日本人は合計で16万3932名で、月平均約5万5000人となります。これは、2024年の同時期の17万3268名と比較すると約1万人の減少です。
2019年の同時期には37万4929名がハワイを訪れており、月平均10万人以上でした。現在の渡航者数はその半分程度にとどまっています。この減少の大きな原因としては、円安・物価高などが考えられます。
ハワイ渡航者数 | |
---|---|
2019年 | 374,929名 |
2024年 | 173,268名 |
2025年 | 163,932名 |
宿泊税
まず最初にハワイの宿泊税(TAT)が2026年1月以降から0.75%分アップします。今まではホテル代に約10.25%の税金が必要だったのが2025年1月以降から11%に値上がります。0.75%なので1泊1部屋$300とすると$300×0.75%=$2.25です。
上がった宿泊税は環境保護、マウイ島ラハイナ復興資金に充てられます。
早くラハイナも建物が建って新たな観光地として復活して頂きたいものです。

リゾートフィー
ホテルによってリゾートフィーの内容は様々ですので、チェックして有効活用すると良いでしょう。
ex: ビーチセット付、ビショップ博物館チケット付きなど
およそ1泊1部屋につき$30~$50なので、バカになりませんよね。
リゾートフィーを取ってないホテルもあります。
ハレクラニ、ハレプナ、アウラニディズニー、アラモアナ、ラマダプラザなど。
2025年予約が多いホテル
1. ワイキキサンセット高層階の部屋
1ベッドルーム55㎡の快適な広さに25階以上の高層階の眺めは大変人気です。コストパフォーマンスが高く、キッチンもありお部屋も広いので、ホテルじゃなきゃいやだ!という人以外には、おすすめです!


2. ワイキキビーチタワーの2ベッドルームプレミアムオーシャンフロント
ワイキキビーチの真向かいに位置し、スイミングプール、子供用プール、ジェットスパ、カバナ、バーベキューグリル、フィットネスルーム、ヨガルーム、ホスピタリティラウンジ、ビリヤードなどを完備。充実した設備で滞在中を楽しくお過ごしいただけ、2世代3世代家族に人気です。


3. ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ
ハワイの文化とハレクラニのおもてなしの精神を受け継ぐハレプナ ワイキキは、きめ細やかで行き届いた上質なサービスを受けられ、ハレクラニホテルよりもお値打ちに宿泊できるので、人気です。


4. アウラニディズニーリゾート
アウラニ・ディズニー・リゾートは、ハワイの美しい自然とディズニーの魔法が融合した楽園です。大人から子どもまで訪れた人をワクワクさせ楽しませてくれる、リピーターも多いホテルです。アウラニ・ビーチでは、スイミングやボディボードで遊んだり、シュノーケル、パドルボード、その他の道具をレンタルして海のアドベンチャーをお楽しみください。


5. カ・ライ・ワイキキビーチ
旧トランプインターナショナルワイキキホテルで、ワイキキの中心地ビーチウォークエリアにあります。全室、広くて豪華なスイートタイプのお部屋で、キッチンやバスなどの設備が充実しています。ワイキキで数少ない3ベッドルームもありますので、3世代でハワイ旅行をお考えの方にはおすすめです。


燃油サーチャージ
燃油サーチャージが6月、7月の発券購入で5,000円値下げになります。
現状、43,100円が38,100円になります。うれしいニュースです。
まとめ
早めの予約が、良いハワイ旅行に
早めに予約することで、お得な料金で旅行ができます。
過ごし方も考えて計画を!
せっかく高級なホテルの予約をしても、滞在時間が少ないと、もったいないです!
空席で旅行代金は変動する
空席状況によって旅行代金は変動します。1年前から予約が可能ですので、口コミを気にしすぎて予約が遅れるのはもったいないです。ぜひ私たちプロに相談してください。お客様にぴったりのホテルをご案内します。
動画でも案内していますので、是非ご覧ください。