2024年10月25日 お知らせ

ハワイ経由で行く旅行いろいろ

今回はハワイに立ち寄ってから行く、ハワイ以外の素晴らしい都市、国などの周り方などをご紹介します。

ハワイは、旅行好きにとっての玄関口。ここからアメリカ本土、そして世界へと旅立つプランを考えるのはとてもワクワクします。今回は、ハワイからアクセス可能な魅力的な都市と、そこからさらにパリを経由して世界一周する夢のコースをご紹介します!

ロサンゼルス

ハワイから最も近いアメリカの大都市、ロサンゼルスは映画の都ハリウッドや、サンタモニカのビーチなど見どころ満載。セレブの街並みや、世界的に有名な映画ロケ地を巡る旅は、エンターテイメント好きにぴったりです。
来年はMLBのロサンゼルス・ドジャース所属の大谷選手が二刀流復活のシーズンです。サンディエゴのダルビッシュもいます。野球好きにはたまらない西海岸です。

ハリウッド
アナハイム ディズニーランド
ドジャースタジアム

ラスベガス

エンターテイメントのもう一つの中心、ラスベガスは24時間眠らない街です。世界一のショーやカジノ、豪華なホテル滞在を楽しむことができます。また、グランドキャニオンにも日帰りで行けるアクセスの良さも魅力です。
日にちがある方が、レンタカーでグランドサークル周遊の旅行も可能ですし、途中、ユタ州に入るとアマンギリという世界最高峰のホテルがあります。奇岩に隠れた州立公園内に出来た稀に見る建物やプールはきっと感動を覚えます。

ラスベガス
グランドキャニオン
アマンギリ

サンフランシスコ

サンフランシスコは、ケーブルカーに乗って丘を上り下りする風景や、ゴールデンゲートブリッジが象徴的な街です。美しい景色と多様な文化が交差するこの街では、ウォーターフロントでの散策や美術館巡りもおすすめです。

ゴールデンゲートブリッジ
くねくね坂道のロンバード・ストリート
ワインカントリーのナパバレー

ニューヨーク

東海岸の象徴、ニューヨークはアート、ファッション、ビジネスの中心地。タイムズスクエアやセントラルパーク、ミュージアム巡りはもちろん、ブロードウェイの舞台も見逃せません。多彩な文化が混じり合うニューヨークでは、訪れるたびに新しい発見があります。

レンガ造りの街並みのブルックリン
ブルックリン橋
ロックフェラーセンター「TOP OF THE ROCK」からの夜景

タヒチ

タヒチの旅について、ホノルルからタヒチへのフライトは毎週土曜日の15時45分に出発し、タヒチに21時30分に到着します。所要時間は約6時間です。帰りのフライトは毎週土曜日の23時30分にパペーテを出発し、翌朝の5時30分にホノルルに到着します。その後、日本行きの飛行機に乗り継ぐことも可能です。
タヒチ到着後は、パペーテに一泊してからボラボラ島、モーレア島、ランギロア島などお好きな島に飛行機で移動できます。特にボラボラ島の水上コテージは人気で、ヒルトン、フォーシーズンズ、セントレジスなどの高級リゾートが揃っています。これらの水上コテージは広く、のんびりとしたプライベートな時間を過ごすのに最適です。
さらにタヒチでは「カヌーブレックファスト」が楽しめます。ホテルに頼むと、カヌーで朝食を届けてくれ、テラスで海を見ながら食事をすることができます。これもタヒチならではの体験です。
タヒチのリゾートはハワイとは異なり、より田舎でのんびりとした雰囲気が特徴です。

タヒチ ボラボラ島
ボラボラ島 水上コテージ
カヌーブレックファスト

カンクン(メキシコ)

カンクンは私個人的にも大好きな場所です。ロサンゼルスからラスベガスを経由してメキシコへ行くと、まるで異なる文化圏に飛び込んだかのような新鮮な体験ができます。カンクンはアメリカ人にも人気ですが、しっかりとメキシコの陽気なリゾート地の雰囲気が感じられます。海岸線沿いには豪華なリゾートホテルが並び、リラックスできる環境が整っています。また、リベエラマヤにはインカ帝国のピラミッドなどの遺跡があり、歴史探訪も楽しめます。グランセノーテと呼ばれる天然のプールでは、神秘的な洞窟内でダイビングやシュノーケリングを体験することもできます。
さらに、ラスベガスを経由しての帰路も楽しそうですね。カンクンのビーチリゾートとラスベガスのエンターテイメントを組み合わせれば、充実した旅になること間違いなしです。

メキシコ カンクン
マヤ文明の遺跡、チチェン・イッツァ
グランセノーテ

世界一周

ハワイを出発点に、アメリカの各都市を巡り、さらにパリまで足を伸ばして、その先に広がるヨーロッパ各国、アジアへと旅する世界一周旅行は、まさに人生の冒険です。スターアライアンスなどの世界一周航空券を利用すれば、効率的に各地を回ることが可能です。

動画でも案内していますので、是非ご覧ください。