ハワイ旅行に行く前にやるべき手続きとは?手続きの内容について解説します!10/14/2021
Aloha!
JSTグループ ハワイ専門ハワイアンエイトの山田です。
今ハワイに行けるけど、どうしたら行けるか?手続きなど解説します。
ハワイには行けます。しかしながら帰国後の10日間の隔離(帰国後11日目に自主的にPCR検査を受けて陰性証明をアプリから提出して許可がでた場合、隔離が解除になります) はあります。では早速、ハワイに行く前に必要な手続きについて説明していきたいと思います。
・ESTA
まずは電子VISAのESTAの申請が必要です。
こちらはコロナ流行以前から必要だったのでご存知の方も多いと思いますが
コロナ禍でも変わらず必要です。
ESTAは取得から2年間有効ですがパスポートの有効期限にも準じますので
あわせて注意が必要です。
・SAFE TRAVELS HAWAII
こちらはインターネット上で、渡航者の健康状態や渡航スケジュールを登録するものです。
この後説明するPCR検査陰性証明やワクチン接種証明もこちらのフォームに登録することになります。
・PCR検査陰性証明
こちらは出国便出発の72時間以内に受けた検査の陰性証明となります。
また、検査もハワイ州政府公認の病院が日本各地にありますので
そちらで検査を受けなければいけません。
・ワクチン接種証明書(英文)
ワクチンを接種した自治体や病院にて発行される
正式な証明書を英文でだしてもらいます。
2021年10月14日現在はワクチン接種証明書が無くても入国可能ですが
11月からはハワイを含む米国全州で、入国の際には
ワクチン接種証明書が義務化されます。
・海外旅行保険(任意)
このような時期ですのでJSTとしては加入を強くオススメします!
特にハワイを含むアメリカの医療機関は日本に比べて高額ですので
クレジットカード付帯の保険などでは補いきれない場合が多くあります。
以上、4点+保険がハワイ入国前に準備するものとなります!
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